- ゲストさんに発熱などのかぜ症状が見られる場合は、ゲストさんに仕事や学校をお休みいただき、極力お部屋から出ないようにお願いしましょう。お休みいただくことはご本人のためにもなりますし、感染拡大の防止にもつながる大切な行動です。
- Homii運営事務局にLINEや電話ですぐにお伝えください。感染の疑いがあっても、即時の強制退去はできないことをご了承ください。
- ホストさんは、ご自身と家族の身を守るために必要な措置を講じてください。厚生労働省のパンフレットが参考になります。(https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601721.pdf)
- ゲストさんが日本人または日本語が話せる場合は、最寄りの保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせしてもらうよう助けてあげてください。体調不良で電話できる状態でない場合は、代理でお電話いただけますと幸いです。
- 相談の目安として、下記のいずれかに当てはまる方はお問い合わせを推奨します。
- 強いだるさ(倦怠感(けんたいかん))や息苦しさ(呼吸困難)がある場合→すぐに相談
- 高齢者をはじめ、基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など))がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方、妊婦の方で、風邪の症状や37.5度以上の発熱がある場合→2日続いたら相談
- 一般の方で風邪の症状や37.5度以上の発熱ある場合(解熱剤を飲み続けなければならないときを含む)→4日続いたら相談
- 「帰国者・接触者相談センター」では、皆さまから電話での相談を受けて感染が疑われると判断した場合には、帰国者・接触者外来へ確実に受診していただけるよう調整します。その場合には、同センターより勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することは控えてください。同センターで、感染の疑いがないと判断された場合でも、これまで同様かかりつけ医を受診していただけます。その場合、肺炎症状を呈するなど、診察した医師が必要と認める場合には、再度同センターと相談の上、受診を勧められた医療機関でコロナウイルスのPCR検査を受けていただきます。同センターはすべての都道府県に設置され、24時間対応していますので、詳しくは、下記のホームページをご覧ください。
- ゲストさんが日本語を話せない場合は、こちらの外国人用窓口まで電話するようお願いしましょう。
- COVID-19 Medical Hotline for foreigners in Japan 03-6233-9266
- 事務局スタッフが、ホストさん、ゲストさんと一緒に、今後の滞在について話し合わせていただきます。ゲストさんの退去の有無に関しては、医療機関の指示にしたがってご相談させていただきますので、医療機関からの指示があった場合などはその旨を詳しく教えていただけますと幸いです。自宅療養をお願いされた場合は、高齢者や基礎疾患をお持ちの方、妊婦さんなどがいらっしゃらない限りは、できる限りご協力をお願いします。
- 自宅療養の場合は、定期的に事務局スタッフがゲストさんやホストさん家族の体調をヒアリングさせていただいたり、コロナに関する新情報を提供させていただきます。